今日は休みだが何もやる気が起きない、なんだか気分が凪の状態。

昨日まで割と忙しかったので疲れているのだろう。

とはいえ、何もしないでいることができない性分なので日課のJAZZギターの練習をしたり本を読んだりして午前中はゆるゆる過ごした。

昨日届いた白水Uブックスになったジャック・ロンドンの『マーティン・イーデン』を読み始めた。

こういう長い古典的小説は途中で投げ出さないようにする自分なりのコツがある。

そのコツを簡単にまとめると、まずは、はじめから気合を入れて読み始めず、面白いかどうかは考えない。

毎回読み始めたら、とにかく最低３０分はストップせず読み進む。

これの繰り返しで半分まで読み進むと、現代まで出版され続けているような古い小説は面白くなってくる。

力があって面白いから、何かあるから、今まで生き残っているのだから。

それでも読めないのもたくさんあったけど、ジャック・ロンドンに関してはもともと好きなので心配ない。

今日録音してアップしたのは、昨日の夜にメモ録してあったアコースティックギター一本の音を元にしてます。

オールマホガニーのアコギのパチパチとはじけるような１、２弦の音が好きでそこを繰り返してるだけのインプロ。

テレキャスターでコードをFREEZEというエフェクトでオルガンみたいに弾いて、その上でもパラパラと単音を散りばめました。

テレキャスターは2本同じような感じで弾いて、右と左に振ってます。

このページでブログは初ですが、これからはちょっとづつ書いていこうと思ってます。